デモナータ6幕 悪魔の黙示録(原題:Demon Apocalypse)
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この話は5幕のすぐ直後の話から始まる。地獄と化した地上数千メートルの上空でロードロスに追い詰められたグラブス。しかしそこになぞの浮浪者があらわれ、グラブスの窮地を救う。そして浮浪者の隠れ家の洞窟に行き、グラブスが他の者とはちがうが、魔術師であることにかわりないことや、自分の正体が魔術師のベラナバスであると明かし、そこでグラブスはカーネルと出会う。洞窟でベラナバスは、グラブスに起きたことやジューニーのことをすぐにではないが、ダービッシュに必ず伝えることを約束する。そして向かった先の世界で怖くなったグラブスは逃げ出す。その後2,3週間洞窟で過ごし、カーネルとベラナバスが戻って来る。その後、5幕で聞いた少女の警告らしき声や、洞窟にやって来たシャーミラにより、人間界に大変なことが起きていることを知る。
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