デウス堂跡の碑
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/18 13:26 UTC 版)
デウス堂があったと推定される大分市顕徳町2丁目には、デウス堂跡の碑が建立されている。 敬虔なカトリック信者であった第3代大分市長上田保は、市長在職中の1952年4月、この付近を大分市が買い上げて、デウス堂を復元するとともに、キリシタン関連の資料を展示するキリシタン文化博物館を建設し、一帯をデウス堂跡記念公園として整備する構想を掲げたが、実現しなかった。
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