テレビ版の権利
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/07 17:04 UTC 版)
テレビ版はひろみプロ・東洋エージェンシー(現:創通)の両社が連名クレジットされているにもかかわらず、放送終了後には東洋社員が制作会社を訪れ、一方的な形でマスターを引き上げた。地上波では1994年3月27日、中京テレビ『今甦る!昭和ヒーロー列伝』で抜粋した3話分を放送したのを最後に、「マスターは状態が悪い」、「ネガならある」、「すべて存在しない」と創通側の説明が二転三転。本作品の権利が分散し、各会社の権利と利害が発生することも含め、現段階で創通のみの判断では再放送やソフト化して市場に流通販売できない、いわゆる封印作品と化している。
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