テコンドー・トゥル(型)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/13 07:32 UTC 版)
「ファラン・テコンドー朴道場」の記事における「テコンドー・トゥル(型)」の解説
テコンドーは、10級から9段までトゥルを修練する。正統テコンドーには、24のトゥル(型)があり、その名称は、朝鮮半島の歴史や神話の人物に因んだものとなっている。「サインウェーブ」と呼ばれる、移動時に上下に波打つ独特の動作が特徴。 9級〜1級 - 天地 (チョンジ)、檀君 (タングン)、島山 (トサン)、元曉 (ウォニョ)、栗谷 (ユルゴク)、重根 (チュングン)、退渓 (テェゲ)、花郎 (ファラン)、忠武 (チュンム) 1段〜9段 - 廣開 (クワンゲ)、圃隠 (ポウン)、階伯 (ケベク)、義菴 (ウィアム)、忠壮 (チュンジャン)、主体 (チュチェ)、三一 (サミル)、庾信 (ユシン)、崔瑩 (チェヨン)、淵蓋 (ヨンゲ)、乙支 (ウルチ)、文武 (ムンム)、西山 (ソサン)、世宗 (セジョン)、統一 (トンイル)
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