ツーケー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 08:22 UTC 版)
「絶体絶命でんぢゃらすじーさん」の記事における「ツーケー」の解説
秘風の師匠。名前の由来は『ケツ』の逆さ読み。最強の拳法「シリカラテ」の創始者である小柄な老人。語尾に「ぜよ」をつける。戦いを「勝つことが全て」と言い切り、勝利を得るためには手段を選ばない卑怯さと、敗者を容赦無く切り捨てる非情さを併せ持つ。じーさんの家を道場の受付にするためにじーさんの家の上に道場を建てたが、その真意はじーさんの家にあるという最強の拳法が書かれた古文書(じーさんの家のトイレットペーパー)を探し、処分すること。秘風とじーさんの真剣勝負中、孫を狙うよう秘風に命令するが、正々堂々とした勝負を望む秘風によって道場の外に投げ飛ばされた。その後、秘風と再会し、戦いで一番大切なことが「強くなること」だと知り、再び秘風に修行をつけた。
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