チュス・ペレダとは？わかりやすく解説

名前
本名	ヘスス・マリア・ペレダ・ルイス・デ・テミーニョ; Jesús María Pereda Ruiz de Temiño
ラテン文字	Chus Pereda
基本情報
国籍	スペイン
生年月日	1938年6月15日
出身地	メディナ・デ・ポマール
没年月日	2011年9月27日（73歳没）
身長	170cm
体重	70kg
選手情報
ポジション	MF
ユース
	アルカサル
	バルマセダ
クラブ1
代表歴
監督歴
1973-1975	カタルーニャ (ユース)
1976-1983	スペイン U-18
1977-1991	スペイン U-20
1979-1992	スペイン U-19
1980	スペイン U-16
1987-1988	スペイン U-16
1987-1990	スペイン U-17
1988-1992	スペイン U-21
1995-1996	ヘレス
1998	カスティーリャ・レオン州
	1. 国内リーグ戦に限る。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

この名前は、スペイン語圏の人名慣習に従っています。第一姓（父方の姓）はルイス、第二姓（母方の姓）はデ・テミーニョです。

チュス・ペレダ（Chus Pereda）ことヘスス・マリア・ペレダ・ルイス・デ・テミーニョ（Jesús María Pereda Ruiz de Temiño、1938年 6月15日 - 2011年 9月27日）は、スペイン・カスティーリャ・イ・レオン州メディナ・デ・ポマール出身の元同国代表サッカー選手、元サッカー指導者。ポジションはMF。

クラブ経歴

1956年にSDインダウチュでプロデビュー。1958年にレアル・マドリードへ加入するも、リーグ戦2試合に出場した後にレアル・バリャドリードへとレンタル移籍をした。

1961年から9シーズン在籍したFCバルセロナでは、293試合に出場して104得点を記録し^[1]、1962-63シーズンのコパ・デル・レイ決勝ではレアル・サラゴサ相手に先制点を挙げ、3-1での勝利に貢献した。1972年にRCDマジョルカで現役を引退。

1960年5月13日、イングランド代表との親善試合でスペイン代表デビューを果たした。また、1964年に参加した1964 欧州ネイションズカップでは大会2ゴールを挙げ、同代表の大会初優勝に貢献した^[2]。