チミジル酸合成酵素とは? わかりやすく解説

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チミジル酸合成酵素

同義/類義語:チミジル酸シンターゼ
英訳・(英)同義/類義語:thymidylate synthase

チミジル酸合成関与する酵素で、dUMPから葉酸補酵素としてdTMP合成するこのため葉酸供給DNA合成には必須である。

チミジル酸合成酵素

【仮名】ちみじるさんごうせいこうそ
原文thymidylate synthase

dna細胞内存在する分子で、遺伝情報保持し、それを親から子へ受け渡す役割果たしている)の合成修復関与する蛋白。チミジル酸合成酵素が高値となることは、特定の種類のがんにおいて、その成長度合い治療の奏効具合関係している場合がある。



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