ダブル・ヘクサグラム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 09:21 UTC 版)
「騎士 (ファイブスター物語)」の記事における「ダブル・ヘクサグラム」の解説
剣聖剣技のひとつ。12分身をしかけ、分身各一体に付き両手からリング・スライサー(真空光輪)を計24放つという大技。剣聖慧茄・ダイ・グ・フィルモアが編み出した技で、これだけの大技でありながら彼女は敵の足止めの為だけに放ったという。劇中ではミラージュ騎士「スパーク」ことピッキング・ハリスがデコース・ワイズメルに対して使用。また、慧茄が手を12分身させそれからリング・スライサーを放つという「不完全版」を使ったことがある。剣聖カイエンもマドラ・モイライ(=スパーク)に対し使用したことがある(他の技との複合技。もっとも本人は「トリプル・ヘキサグラム」と自称、要するに36個のリング・スライサーを放っている?)。
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