タリカコレクション
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/11 08:54 UTC 版)
「愛知芸術文化センターアートライブラリー」の記事における「タリカコレクション」の解説
フランス・パリの美術商であるサミュエル・タリカとその息子アラン・タリカが収集したタリカコレクションは、西洋美術に関する22,398点の非日本語文献である。3,613冊の作家別文献は中世末期から現代までの画家・彫刻家に関する文献であり、質・量ともに日本最高峰の水準であるとされている。18世紀末から19世紀初頭に出版された図書などの貴重な文献も所蔵している。タリカコレクションの中には、18世紀末や19世紀初頭に出版された図書など、現在は入手不可能な文献も少なくない。 タリカコレクション(22,398冊) 作家別文献(11,629冊) テーマ別文献(3,613冊) 定期刊行物(2,023冊) オークションカタログ(5,133冊)
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