タエマとは? わかりやすく解説

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たえま【当麻】

読み方:たえま

謡曲五番目物世阿弥作。念仏僧が大和の当麻(たいま)寺を参詣すると、阿弥陀化身老尼観世音化身侍女現れ中将姫の話を語りその夜、僧の夢に中将姫現れ仏法の徳をたたえて舞をまう。


たえ‐ま【絶え間】

読み方:たえま

物事中断しているあいだ。「の—」「—なく来客がある」

広がっているものの、切れている部分切れ間。「の—」


当麻

読み方:タエマ(taema)

分野 謡曲

年代 室町前期

作者 世阿弥



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