タイトル曲・カップリング曲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 23:04 UTC 版)
「コンパクトディスク」の記事における「タイトル曲・カップリング曲」の解説
「A面/B面」も参照 レコードでは表をA面・裏をB面と呼んでいたが、CDには1面しかないのでポピュラー音楽のCDシングルなどの場合はレコードでのA面曲に相当するものを「タイトル曲(表題曲)、B面曲に相当するものを「カップリング曲」などと呼び分けている。後者は「… をカップリングしている」を意味する英語の「coupling with …」を短縮した「C/W」と表記されることもある。 ただし、「タイトル(表題)曲」を2曲以上入れたCDシングルはCDであっても「両A面」「トリプルA面」「マルチA面」などという呼び方をすることが多い。 なお、CD時代に直結して、カップリング曲がいわゆるB面曲との認識が解かれたのは快挙である。タイトル曲に続いて直結で聴かれるようになってからは『B面曲だからね~』と揶揄されることもなく、続けて聴かれるようになり、(クウォリティが)底上げされていったのは快挙である。
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