ソフトリソグラフィとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ソフトリソグラフィの意味・解説 

ソフトリソグラフィ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/10 03:36 UTC 版)

ソフトリソグラフィ(soft lithography)とは微細な鋳型にシリコーン樹脂などの「やわらかいもの」を流し込み、そのまま硬化させることで微細な立体構造を転写する技術[1]


  1. ^ a b c d 横尾篤, 生津英夫「新しい微細パタン転写技術 (PDF) 」 『NTT技術ジャーナル / 日本電信電話株式会社 編』第20巻第10号、電気通信協会、2008年10月、 17-20頁、 ISSN 09152318
  2. ^ Kumar, Amit and Biebuyck, Hans A and Whitesides, George M (1994). “Patterning self-assembled monolayers: applications in materials science”. Langmuir (ACS Publications) 10 (5): 1498:1511. doi:10.1021/la00017a030. https://doi.org/10.1021/la00017a030. 
  3. ^ マイクロコンタクトプリンティング法


「ソフトリソグラフィ」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ソフトリソグラフィ」の関連用語

ソフトリソグラフィのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ソフトリソグラフィのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのソフトリソグラフィ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS