ソウルEV
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2014年2月のシカゴモーターショーにてワールドプレミア。 翌3月11日、起亜は韓国国内において「ソウルをベースとしたEVを4月より販売開始予定」とアナウンス、同年4月11日より同国内で販売を開始した。ボディサイズはガソリン仕様と全く同じだが、ヘッドライトにはLEDを採用する。81.4kwのモーターと27kwhのリチウムイオン二次電池を搭載し、それらにCVTを組み合わせる。充電口は電動開閉式フロントグリルの奥に設置され、一回の充電で約148km走行できる。充電時間は急速充電( CHAdeMO 方式)で24-33分、通常充電でも4時間20分ほどで完了する。 価格は4250万ウォン(416万円)だが、各自治体の補助金使用により1.850-2.450万ウォン程度まで安くなる。 夏以降は米欧市場にも投入し、年5000台程度の販売を見込む。
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ソウルEV
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ソウルと同時発表(発表当時は「ソウル ブースターEV」)。バッテリー容量は先代の30KWhから2倍以上に増加し、64kWhの大容量・高電圧バッテリーとなっている。
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