セフィーロミーティング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 08:15 UTC 版)
「ドリフト天国」の記事における「セフィーロミーティング」の解説
日産・セフィーロ(モデルは問わないが、A32以降は駆動方式がFFとなったため、FRのA31メインのミーティングになった)のみが参加可能なワンメイクミーティング。珍しい「セフィーロによるミーティング」ということもあり大事に継続されてきたが、象徴的存在のドリ天セフィーロが、2005年の富士スピードウェイで炎上事件を起こし、懸命の板金修理もかなわず廃車になってしまったことから川崎編集長自らが閉幕を宣言。2006年度の開催を持って歴史にピリオドが打たれた。その後、一読者であり、最後のドリ天主催ミーティングでドリ天セフィーロのエンジンを継承した馬場靖雄が、個人開催で毎年続けている。もちろん川崎編集長も顔を出して協力している。
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