スラッシュキルト
スラッシュキルト
スラッシュキルト(シュリッツェ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/07 09:33 UTC 版)
「キルト」の記事における「スラッシュキルト(シュリッツェ)」の解説
16世紀にドイツで考案された技法。シェニール織と同じ技法で、数枚の布を重ね、0.5cm - 2cm 間隔で縫い、縫い目と縫い目の間に切れ込みを入れて水にさらすと切れ込みの部分がほどけ、起毛し、リボンやモールを連ねたような作品が仕上がる。格子状に縫い目を入れて×字型に切れ込みを入れる場合と、バイアス方向に直線上に縫い目と切れ目を入れる場合とがある。
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