ストップ&スタートシステム
フォルクスワーゲンの「ルポ3」リッターカーに採用されている、いわゆるアイドリングストップ機構。ダイレクトシフトギヤボックスのオートマチックモード(E:エコノミーモード)のときに働き、ブレーキペダルを踏んだまま、クルマが4秒以上停止しているとエンジンが自動的に止まるようになっている。ブレーキペダルを離すと、エンジンはすぐに再始動する。これは低燃費を達成するために設けられている装備。ハイブリッドカーにもアイドリングストップやストップ&スタートシステムが実用化されている。
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