ステレオスコピア (小惑星)とは? わかりやすく解説

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ステレオスコピア (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 05:43 UTC 版)

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ステレオスコピア
566 Stereoskopia
仮符号・別名 1905 QO
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
キュベレー族
発見
発見日 1905年5月28日
発見者 P. ゲッツ
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 3.384 AU
近日点距離 (q) 3.007 AU
遠日点距離 (Q) 3.761 AU
離心率 (e) 0.111
公転周期 (P) 6.23
軌道傾斜角 (i) 4.90
近日点引数 (ω) 294.60 度
昇交点黄経 (Ω) 80.26 度
平均近点角 (M) 66.07 度
物理的性質
直径 168.16 km
スペクトル分類 C
絶対等級 (H) 8.03
アルベド(反射能) 0.0383
色指数 (B-V) 0.712
色指数 (U-B) 0.291
Template (ノート 解説) ■Project

ステレオスコピア[1] (566 Stereoskopia) は小惑星帯小惑星である。パウル・ゲッツによってハイデルベルクケーニッヒシュトゥール天文台で発見された。

天文学者が小惑星などの天体を観測するための道具であるステレオコンパレータ(ドイツ語ではstereoscope)に因んで命名された。

出典

  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2 (Excel)”. 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

外部リンク


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