スタンプ結合(Stamp coupling)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/08 18:40 UTC 版)
「結合度」の記事における「スタンプ結合(Stamp coupling)」の解説
複数のモジュールが複合データ構造を共有し、その一部のみを使用する(例えば、全レコードの中の1つのフィールドを必要とする関数に全レコードのデータの構造体を渡す)。異なる部分も使用可能。これは、モジュールが必要としないフィールドが変更されることにより、モジュールのレコードを読み取る方法を変更することにつながる可能性がある。
※この「スタンプ結合(Stamp coupling)」の解説は、「結合度」の解説の一部です。
「スタンプ結合(Stamp coupling)」を含む「結合度」の記事については、「結合度」の概要を参照ください。
- スタンプ結合のページへのリンク