スクアラミン

デジタル大辞泉

スクアラミン【squalamine】

読み方：すくあらみん

深海に住むアイザメの肝臓に含まれる抗生物質。強い殺菌力と抗癌(こうがん)作用を持つとされる。1993年、アメリカのザスロフ博士が発見。

日本化学物質辞書Web

スクアラミン

分子式：	C34H65N3O5S
その他の名称：	スクアラミン、Squalamine、(24R)-3β-[[3-[(4-Aminobutyl)amino]propyl]amino]-5α-cholestane-7α,24-diol 24-sulfate、Sulfuric acid (24R)-3β-[[3-[(4-aminobutyl)amino]propyl]amino]-7α-hydroxy-5α-cholestane-24-yl ester、(24R)-3β-[3-(4-Aminobutylamino)propylamino]-5α-cholestane-7α,24-diol 24-sulfate
体系名：	(24R)-3β-[[3-[(4-アミノブチル)アミノ]プロピル]アミノ]-5α-コレスタン-7α,24-ジオール24-スルファート、硫酸(24R)-3β-[[3-[(4-アミノブチル)アミノ]プロピル]アミノ]-7α-ヒドロキシ-5α-コレスタン-24-イル、(24R)-3β-[3-(4-アミノブチルアミノ)プロピルアミノ]-5α-コレスタン-7α,24-ジオール24-スルファート

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