ジャパンカップ以降
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/17 22:57 UTC 版)
ニュージーランドに帰国したホーリックスは、休養に入った後に、1990年3月のDBドラフトクラシックで復帰。前年の自身の記録を0.01秒更新するレコードタイムで連覇を達成した。その後2戦を敗れた後、1988年に制したTVニュージーランドステークスに再び優勝し、G1競走5勝目を挙げた。しかしその後は4戦するが勝利には至らず、同年10月のG1コックスプレート8着を最後に引退した。ホーリックスの活躍により、母モルトは1989-1990年シーズンのニュージーランド最優秀繁殖牝馬に選出されている。
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