シヌヘ - エドマンド・パードム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/13 03:13 UTC 版)
「エジプト人 (映画)」の記事における「シヌヘ - エドマンド・パードム」の解説
医師。捨て子だが有名な医師に拾われて育てられた。実は前国王アメンホテプ3世の息子。新国王アクナートンを助けたことから侍医となる。毒婦ネフェルに騙されて全てを失ったことをきっかけに放浪の旅に出る。各地を旅する中で医術をもとに財を築いた後、内乱に揺れるエジプトに戻って来る。それまでの経験から無神論者となっていたため、ホレムヘプによるアテン信者迫害によってメリトが死ぬと、その死の責任がアテン信仰を押し進めるアクナートンにあると考え、ホレムヘプやバケタモンの希望通りにアクナートンを暗殺する。しかし、アクナートンが死を前に語った理想主義に感銘を受け、ホレムヘブと袂を分かったためにエジプトを追放される。
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