シアトル・マリナーズ - 古巣復帰
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 08:40 UTC 版)
「ゴーマン・トーマス」の記事における「シアトル・マリナーズ - 古巣復帰」の解説
1984年は5月15日を最後に故障で離脱し、打率.157・1本塁打と全くの期待外れに終わる。1985年は4月11日のオークランド・アスレティックス戦で満塁本塁打を含む3打席連続本塁打を放つ。打率.215ながら32本塁打・87打点を記録し、カムバック賞を受賞。1986年は開幕直後は好調だったが、すぐに失速。4月29日のボストン・レッドソックス戦で、チームはロジャー・クレメンスにメジャー記録の1試合20三振を喫したが、7回に唯一の得点となる本塁打を放った。6月25日に解雇され、7月16日に古巣ブルワーズに復帰。しかし調子は上向かず、シーズン通算で打率.187・16本塁打に終わる。10月16日に解雇され、引退。
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