ザ・ストゥージズへの参加
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/01 02:46 UTC 版)
「スティーヴ・マッケイ」の記事における「ザ・ストゥージズへの参加」の解説
デトロイトのジャムセッションでマッケイは「ファン・ハウス」と「1970」の演奏に参加する。このときのイギーからの指示は「アシッドをキメたメイシオ・パーカーみたいにプレイしてくれ」だった。 この演奏が認められ、マッケイはザ・ストゥージズの2ndアルバム『ファン・ハウス』へのレコーディング参加を要請される。これを了承した彼は、大学を中退し、カーナル・キッチンの活動を停止してレコーディングに参加し、「L.A. ブルース」で、後にイギーが「A Demonic Howl」と呼ぶ演奏を披露する。彼は更にツアーへの参加も要請され、最終的に1970年末までザ・ストゥージズと行動を共にすることになった。
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