サーバーワークス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/10 06:30 UTC 版)
| 種類 | 株式会社 | 
|---|---|
| 機関設計 | 監査等委員会設置会社[1] | 
| 市場情報 | |
| 略称 | サーバーワークス | 
| 本社所在地 |   〒162-0824 東京都新宿区揚場町1番21号 飯田橋升本ビル2階  | 
    
| 設立 | 2000年(平成12年)2月21日 | 
| 業種 | 情報・通信業 | 
| 法人番号 | 1011101054073 | 
| 事業内容 | システムの企画・開発・運用、SaaS | 
| 代表者 | 大石良(代表取締役社長) | 
| 資本金 |  3,201,973,059円 (2021年2月末日現在)  | 
    
| 発行済株式総数 | 7,656,188株 | 
| 売上高 |  8,029百万円 (2021年2月末日現在)  | 
    
| 営業利益 |  419百万円 (2021年2月末日現在)  | 
    
| 経常利益 |  410百万円 (2021年2月末日現在)  | 
    
| 純利益 |  482百万円 (2021年2月末日現在)  | 
    
| 純資産 |  8,855百万円 (2021年2月末日現在)  | 
    
| 総資産 |  10,717百万円 (2021年2月末日現在)  | 
    
| 従業員数 |  161名 (2021年4月1日現在)  | 
    
| 決算期 | 2月末日 | 
| 会計監査人 | 有限責任あずさ監査法人 | 
| 主要株主 |  大石良(38.76%) 株式会社テラスカイ(13.36%) 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(3.43%) エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社(3.43%)  | 
    
| 外部リンク | https://www.serverworks.co.jp/ | 
株式会社サーバーワークス(英文社名:Serverworks Co., Ltd.)は、東京都新宿区揚場町に本社を置く、Amazon Web Servicesに特化したシステム開発会社。
概要
サーバーワークスは、インターネット・バブル崩壊後の2000年に、丸紅出身の大石良により設立された企業。大学向けソリューション事業から始まり[2]、Amazon Web Servicesの導入支援などを手掛けるシステムインテグレータとなった[3][4]。
沿革
- 2000年 - 埼玉県和光市で有限会社ウェブ専科を設立[5]。
 - 2001年 - 豊島区東池袋に本店を移転[5]。
 - 2002年 - 株式会社サーバーワークスに商号変更及び組織変更を行い、本店を文京区音羽に移転[5]。
 - 2009年 - 新宿区山吹町に本店を移転[5]。
 - 2015年 - 新宿区揚場町に本店を移転[5]。
 - 2019年 - 東京証券取引所マザーズに上場[5]。
 - 2021年 - 東京証券取引所市場第一部へ市場変更[5]。
 - 2023年 - 東京証券取引所による経過処置の終了に伴う特例により、東京証券取引所スタンダード市場へ市場変更[6]。
 
脚注
- ^ コーポレート・ガバナンス - 株式会社サーバーワークス
 - ^ サーバーワークスCEO大石良氏に聞く~AWSクラウドでニューノーマルの働きやすい世界をfreee 2020年08月07日
 - ^ クラウド構築、金融機関向けに参入 サーバーワークス日本経済新聞2021年4月14日 20:00
 - ^ 第80回 サーバーワークス 代表取締役社長 大石良氏ラジオNIKKEI 2020/04/20(月)
 - ^ a b c d e f g 2021年2月期 有価証券報告書
 - ^ プライム市場の上場維持基準への適合状況並びにスタンダード市場への選択申請及び適合状況のお知らせサーバーワークス 2023年4月14日
 
外部リンク
- サーバーワークスのページへのリンク