サンミケーレマッジョーレ‐きょうかい〔‐ケウクワイ〕【サンミケーレマッジョーレ教会】
サン・ミケーレ・マッジョーレ教会(Chiesa di San Michele Maggiore)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/29 01:59 UTC 版)
「パヴィーア」の記事における「サン・ミケーレ・マッジョーレ教会(Chiesa di San Michele Maggiore)」の解説
ロンバルディアにおけるロンバルディア=ロマネスク建築のうち顕著な例とされる。かつてのロンゴバルド王国の教会があった場所にあり、カンパニエーレの低層部分も属す。1004年に破壊され、教会は11世紀後半前後に再建され(納骨堂、交差廊、聖隊共唱席を含む)、1155年に完成した。広範囲な砂岩の使用と非常に長い交差廊によって特色があり、ファサードと後陣を備えている。教会で、フリードリヒ1世が1155年に戴冠した。
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