サム・トットマンとは? わかりやすく解説

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サム・トットマン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/01 02:45 UTC 版)

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サム・トットマン
Sam Totman
基本情報
生誕 (1974-08-08) 1974年8月8日(46歳)
イングランド
ハートフォードシャー
出身地  ニュージーランド
ジャンル パワーメタル
スピードメタル
ブラックメタル
メロディックスピードメタル
職業 ギタリスト
ソングライター
担当楽器 ギター
ベース
キーボード
活動期間 1992年 -
レーベル サンクチュアリ・レコード
ノイズ・レコード
ロードランナー・レコード
共同作業者 ドラゴンフォース
パワー・クエスト
Demoniac, Shadow Warriorsなど
著名使用楽器
Ibanez STM1WH
Ibanez Iceman IC400

サム・トットマンSam Totman,1974年8月8日 - )はニュージーランド出身(生まれはイングランドハートフォードシャー)のミュージシャン。パワーメタルバンド・ドラゴンフォースギタリスト。現在発表されているドラゴンフォースの各楽曲の殆どは彼が手がけている。

概要

生まれはイングランドであるが幼い時期にニュージーランドに移住した。9歳の時にクラシック・ギターを弾き始めるようになる。ドラゴンフォース(結成当初はドラゴンハート)結成前はデモニアックと言うバンドを結成して音楽活動を行った。1997年にイングランドに戻った後は同じドラゴンフォースのギターパートナーであるハーマン・リと出会うものの、デモニアック自体は1998年に解散している。

かなりの節約家。初来日の際、所有してるギターはコピー商品、ギターケースは穴が開いており、他のメンバーがイギリスにいる恋人や家族に連日電話していたときも彼だけは通話料金がもったいないからか、一切連絡を取らなかった。

スラッシュメタルゲーム音楽を好む。、特にビール好きでインヒューマン・ランペイジ収録の楽曲「Through The Fire And Flames」のプロモーションビデオ内でハーマンとのギターソロ演奏の最中に勢いよく酒を飲むシーンがある。

ピッキングスタイルは極端な逆アングル。小指をピックアップ下、ボディーにほぼ平行に寝かせる。

使用楽器・機材

  • Ibanez STM, his own signature line.
  • Ibanez VBT700 Custom V
  • Jackson custom Flying V
  • Ibanez IC400 Iceman
  • Ibanez Iceman ICT700
  • Peavey Triple X Cab
  • Before the recent endorsement with Ibanez, Sam used to play Jackson RR3s on stage.
  • In Early Dragonforce work, Sam used a Kramer Vanguard series guitar.

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