サブタイプとしてのフェートン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 18:58 UTC 版)
「フェートン (車両)」の記事における「サブタイプとしてのフェートン」の解説
オープンボディスタイルの主流がコンバーチブルとなって以降も、1930年代から1940年代にかけて、フェートンは米国系高級車のボディスタイルのサブタイプとして使用されている。ビュイック、キャディラック、リンカーン、パッカードでは、5人乗り4ドアのコンバーチブルをコンバーチブル・フェートン(Convertible Phaeton)とよび、4人乗り2ドアコンバーチブルをコンバーチブル・クーペ(Convertible Coupe)とよんでいた。また、コード(英語版)(Cord)では5人乗り4ドアのコンバーチブルはコンバーチブル・フェートン・セダン(Convertible Phaeton Sedan)とよび、クーペベースの4人乗り2ドアコンバーチブルをカブリオレ(Cabriolet)とよんだ。
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