サイコメ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/09 15:21 UTC 版)
『サイコメ』は、水城水城による日本のライトノベル。イラストは生煮えが担当している。第14回エンターブレインえんため大賞小説部門優秀賞受賞作(受賞時のタイトルは「サイコメ ―PSYCHO&LOVE COMEDY―」)[2]。ファミ通文庫(エンターブレイン→KADOKAWA)より2013年2月から2014年11月まで刊行された。サイコメは「サイコ・ラブコメディ」の略称である[3]。
- ^ “全校の女子420人に告白する地獄の“全告ツアー”が開幕! 「放課後ライトノベル」第128回は『四百二十連敗ガール』でベストヒロインを探します”. 4Gamer.net. (2013年2月9日) 2024年6月8日閲覧。
- ^ a b 『このライトノベルがすごい!2014』宝島社、2013年12月4日第1刷発行、83頁。ISBN 978-4-8002-1954-1。
- ^ “「サイコメ」水城先生インタビュー”. アキバBlog. 2013年4月10日閲覧。
- ^ a b “殺人鬼×ラブコメ舞台『サイコメ;ステージ』著者脚本で舞台化決定!主演は長江崚行”. エンタステージ (2016年2月16日). 2016年2月17日閲覧。
- ^ a b “ライトノベル×舞台の新たな試み! 舞台『サイコメ;ステージ』は3月2日(水)~3月6日(日)上演”. ラノベニュースオンライン. (2016年2月26日) 2024年1月17日閲覧。
- ^ Twitter - 水城水城
- ^ “サイコメ 1 殺人鬼と死春期を”. KADOKAWA. 2023年11月9日閲覧。
- ^ “サイコメ 2 殺人姫と林監学校”. KADOKAWA. 2023年11月9日閲覧。
- ^ “サイコメ 3 殺人希と期末死験”. KADOKAWA. 2023年11月9日閲覧。
- ^ “サイコメ 4 殺人忌と裏盆会を”. KADOKAWA. 2023年11月9日閲覧。
- ^ “サイコメ 5 殺人機と体育災を”. KADOKAWA. 2023年11月9日閲覧。
- ^ “サイコメ 6 殺人器と遭死相愛”. KADOKAWA. 2023年11月9日閲覧。
- ^ “サイコメ UNPLAGUED OMNIBUS”. KADOKAWA. 2023年11月9日閲覧。
- ^ “「サイコメ;ステージ」はエンディング2種類!長江崚行、飛鳥凛ら出演”. ステージナタリー (2016年2月23日). 2016年2月23日閲覧。
- ^ a b c “「サイコメ;ステージ」長江崚行ら「毎日楽しく元気に猟奇的な殺し合い」”. ステージナタリー. (2016年3月4日) 2024年1月17日閲覧。
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