ゴリー・スペシャル(ゴリー・エスペシアル)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/01 08:31 UTC 版)
「ジャベ」の記事における「ゴリー・スペシャル(ゴリー・エスペシアル)」の解説
ゴリー・ゲレロが開発した変型バックブリーカー。背中合わせの相手の両手両足を極めて背負い、体を反らせて痛めつける。派生技にゴリースペシャルの体勢から相手の顎を両手でロックし、尻餅をついて相手の首や背中に衝撃を与える「ゴリー・クラッシャー」(「ウィドウズ・ピーク」(ヴィクトリア)、「リミッター・ショック」(HUB)「ブルー・ディスティニー」(鈴木鼓太郎)などの名称で使用されている)、両腕のロックを外して顔面から叩きつける「ゴリー・ボム」(ゴリーの孫であるチャボ・ゲレロ・ジュニアのオリジナル技、岩佐拓は変型ゴリー・ボム「熨斗紙」を使用)などがある。
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ゴリー・スペシャル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/22 10:09 UTC 版)
「バックブリーカー」の記事における「ゴリー・スペシャル」の解説
ゴリー・ゲレロのオリジナル技。相手を背中合わせにして上方へ担ぎ上げたあと、相手の左足首を自分の右太腿へ、相手の右足首を自分の左太腿に引っ掛け、さらにハイジャック・バックブリーカーの体勢で相手の右手首を左手で、相手の左手首右手で掴み、その状態で相手を内方向に締め上げることで背中と肩関節へダメージを与える。この技もカナダ式同様に自分の体を上下へ揺らして、その衝撃でよりダメージを増加させる場合も多い。父ゴリーからこの技を受け継いだチャボ・ゲレロは「完璧に決まったら脱出不可能、選択はギブアップかレフェリー・ストップしかない」と豪語していた。ボウ・バックブリーカーと共に漫画『キン肉マン』で、プリンス・カメハメが「トリプル・ビーフ・ケーキ」(三つの肉爆弾)の一つとして使用していた。
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ゴリー・スペシャル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 13:44 UTC 版)
「エディ・ゲレロ」の記事における「ゴリー・スペシャル」の解説
父ゴリーが発明したゲレロ家を代表する絞め技。本人曰く大一番でしか使用しなかった。
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