コートヤード・マリオット銀座東武ホテルとは? わかりやすく解説

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コートヤード・マリオット銀座東武ホテル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/19 08:28 UTC 版)

コートヤード・マリオット
銀座東武ホテル
ホテル概要
正式名称 コートヤード・マリオット銀座東武ホテル
ホテルチェーン マリオット・インターナショナル
東武ホテルグループ
運営 株式会社東武ホテルマネジメント
所有者 東武鉄道株式会社
前身 銀座東武ホテル
→銀座東武ホテル ルネッサンス東京
階数 地下1階 - 地上11階
部屋数 196室
開業 1987年10月2日
最寄駅 東京メトロ都営地下鉄東銀座駅
最寄IC 首都高速都心環状線銀座出入口
東京高速道路新橋出入口
所在地 〒104-0061
東京都中央区銀座六丁目14番10号
位置 北緯35度40分6.6秒 東経139度45分53.5秒 / 北緯35.668500度 東経139.764861度 / 35.668500; 139.764861座標: 北緯35度40分6.6秒 東経139度45分53.5秒 / 北緯35.668500度 東経139.764861度 / 35.668500; 139.764861
公式サイト 公式サイト
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コートヤード・マリオット銀座東武ホテル(Courtyard Tokyo Ginza Hotel)は、東京都中央区銀座にあるホテル東武ホテルグループ、コートヤードブランド(マリオット・インターナショナル)。運営は株式会社東武ホテルマネジメント

特徴

1987年10月東武鉄道創業90周年記念事業の一環として当初「銀座東武ホテル」として開業。このホテル以降、東武ホテルの内装デザインはアメリカ合衆国のデザイナー、ロバート・マーチャントが担当。当初はラマダと、1999年からはマリオットと提携し、マリオットブランドの一つ「ルネッサンスホテル」を名乗り、「銀座東武ホテルルネッサンス東京」へ改称[1]2007年4月1日に日本初のマリオット系中価格ブランド「コートヤード・バイ・マリオット」にリブランドされ、現名称となる。

後述の休館まではプレミアムフロア含む全206室で、高速インターネット接続可能。4つのレストラン&バー、大小宴会場、コンシェルジュデスク、ビジネスセンター、フィットネスジムなどを備えていた。

2023年5月9日よりリニューアル工事のため、一時休館。同年12月1日(レストランは11月1日、宴会施設は9月4日)に営業を再開する。客室は内装・空調・バスルームが一新され、一部が拡張されたことに伴い、客室数は196室に減少。レストラン&バーは新設のオールデイダイニング「RISTASIX」を含む3ヶ所となり、その他に専門店5店(そのうち3店舗は飲食店)等も新設される[2]

東武グループが運営する東京スカイツリーのオフィシャルホテルの一つである[3]

客室

  • 11階:プレミアムフロア
  • 4階 - 10階:コートヤードフロア

設備

ほか

アクセス

脚注

関連項目

外部リンク




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