コンピュータ分野での例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 04:05 UTC 版)
詳細は「属性 (コンピューティング)」を参照 コンピュータ分野における属性とは、資源そのものや利用を行うものの性質や権限などに応じて、設定されることが多い。例えば、ファイル属性、ユーザー属性などがある。 Windows, MS-DOSのファイル/ディレクトリ管理ではこの属性には「読み取り専用」「アーカイブ」「隠しファイル」などがある。プロパティとも呼ぶ。attribコマンドでファイルの属性を表示、変更することができる。属性一覧表示で現れるアルファベットの意味は、以下のようになる。 R - 読み取り専用属性(Read-only file) A - アーカイブ属性(Archive file) S - システムファイル属性(System file) H - 隠しファイル属性(Hidden file) Unix系オペレーティングシステムにおける属性については、ファイルパーミッションを参照。 関係データベース(リレーショナルデータベース)の関係モデル(リレーショナルモデル)における属性については、属性 (データベース) を参照。
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