コロニー形成単位とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > コロニー形成単位の意味・解説 

コロニー形成単位

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/03 08:29 UTC 版)

コロニー形成単位(コロニーけいせいたんい、Colony forming unit)とは、微生物学で、ある量の微生物(細菌等)を、それが生育する固体培地上にまいた時に生じるコロニーの数。集落形成単位ともいい、略称でCFUとも呼ばれる。まいた微生物中に含まれる増殖可能な微生物細胞の数を示す単位として用いられる。


  1. ^ 生化学辞典「コロニー形成単位」


「コロニー形成単位」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「コロニー形成単位」の関連用語

コロニー形成単位のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



コロニー形成単位のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのコロニー形成単位 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS