コロトコフ法とは? わかりやすく解説

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コロトコフ‐ほう〔‐ハフ〕【コロトコフ法】

読み方:ころとこふほう

《auscultatory method of Korotkoff soundsから》血圧測定法の一。上腕動脈上に聴診器をあて、上腕巻きつけたゴム袋(マンシェット)の圧の上下による動脈音(コロトコフ音)の変化から、間接的に血圧測定する方法ロシア医師コロトコフにより発案された。リバロッチコロトコフ法


コロトコフ法

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 03:14 UTC 版)

血圧」の記事における「コロトコフ法」の解説

詳細は「コロトコフ音」を参照 別名聴診法とも呼ばれるカフ聴診器組み合わせてカフ動脈圧迫し、その圧を徐々に減圧していく過程発生する血管音を聴診器から聞き取ることにより、最高血圧収縮期血圧)と最低血圧拡張期血圧)を測定する

※この「コロトコフ法」の解説は、「血圧」の解説の一部です。
「コロトコフ法」を含む「血圧」の記事については、「血圧」の概要を参照ください。

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