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コミック&コミック

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/01 04:43 UTC 版)

コミック&コミック』は、かつて徳間書店から発行されていた成人向け劇画雑誌[1][2][3][4]アサヒ芸能の別冊で、表紙は『別冊アサヒ芸能 コミック&コミック』と記載されていた[1]


  1. ^ a b c d e f 「目次他」『コミック&コミック』1973年6月13日号、徳間書店、 1、90–93頁。
  2. ^ a b クロニクル東映 1991, pp. 52–59.
  3. ^ a b c d e f g h 岡田茂(代表取締役社長)・福中脩(国際部長代理)・布施建(教育映画部企画部長)・矢沢昭夫(人事部次長)・今井均(宣伝部宣伝課長代理)・青木洋一(コンピューター部課長代理)「―今月のことば― "東映NN計画"(東映全国事業網拡大計画)/東映NN計画 "おはようございます"社長」『社内報とうえい』1973年2月号 No.172、東映株式会社、 2-11頁。渡邊亮徳 (取締役テレビ事業部兼テレビ企画営業部長、テレビ関連事業室長)・飯島敬(テレビ関連事業室課長)・泊懋(テレビ企画営業部次長)・渡辺洋一(テレビ企画営業部次長兼テレビ関連事業室次長)「テレビ事業部" もーれつでいこう"」『社内報とうえい』1973年2月号 No.172、東映株式会社、 12-16頁。「《東映グループの動き》 五月三〇日に創刊した劇画雑誌『コミック&コミック』(前号既報)の売れ行きについて―」『社内報とうえい』1973年6月号 No.176、東映株式会社、 12頁。
  4. ^ a b c コミック & コミック”. 国立国会図書館サーチ (2016年9月18日). 2019年7月17日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m 二階の住人 2016, pp. 80–83.
  6. ^ 高木教典/初山有恒「自壊の中の日本映画・その2 『腐敗映画を生む経済機構―五社"転落"の過程』/自壊の中の日本映画・その3 『エロとヤクザと観客 ―東映独走のかげに』」『朝日ジャーナル』1969年3月30日号、朝日新聞社、 17 - 26頁。「映画界東西南北談議情報 日本映画界の沈滞を破る独立プロの活躍」『映画時報』1969年4月号、映画時報社、 29 - 31頁。「邦画五社の下半期業績展望」『映画時報』1969年6月号、映画時報社、 28 - 29頁。“脱映画へまっしぐら〉上〈映画各社の現状まずボウリング資産を生かし多角経営”. 読売新聞夕刊 (読売新聞社): p. 8. (1971年11月8日) 「東映・岡田茂会長インタビュー 『儂に残された仕事はこれなんだよ』」『映画時報』1994年7月号、映画時報社、 27頁。朝日新聞「ウイークエンド経済」編集部 編「時代の流れについていく感覚とは義理と人情東映会長岡田茂」 『私の「経営」説法 ―ビジネス戦記 8人のトップが語る「マネジメントの要諦」』プレジデント社、1995年、47-48頁。ISBN 4833415917 金田信一郎「岡田茂・東映相談役インタビュー」 『テレビはなぜ、つまらなくなったのか スターで綴るメディア興亡史』日経BP社、2006年、211-215頁。ISBN 4-8222-0158-9 NBonlineプレミアム : 【岡田茂・東映相談役】テレビとXヤクザ、2つの映画で復活した(Internet Archive)
  7. ^ a b 河合基吉「五島東急軍団、岡田東映が16年振りに復縁 実力社長同士の『信頼』から生まれた『兄弟仁義』の一部始終」『経済界』1980年3月21日号、経済界、 18 - 21頁。
  8. ^ クロニクル東映2 1992, pp. 52.
  9. ^ a b c 映画界のドン 2016, pp. 12-36、74-81.
  10. ^ “東映機構改革と大巾人事異動 本部制から事業部制への移行”. 週刊映画ニュース (全国映画館新聞社): p. 4. (1972年6月17日) 「匿名座談会 ヘンシンを余儀なくされる映画産業の構造 ゴルフ場経営まで 総合レジャー産業に発展 儲かるものなら何でもの岡田方式 映像中心にあらゆる職種に進出」『映画時報』1972年11月号、映画時報社、 7 - 9頁。「警戒警報の諸問題 安定ムードのなかの危機 邦画界の最新情報 岡田社長を先頭に年々業績が向上の"映画"の東映」『映画時報』1973年10月号、映画時報社、 16頁。「東映にできた『何でもやる課』」『週刊新潮』1972年6月3日号、新潮社、 13頁。「警戒警報の諸問題 安定ムードのなかの危機 邦画界の最新情報 岡田社長を先頭に年々業績が向上の"映画"の東映」『映画時報』1973年10月号、映画時報社、 16頁。沿革”. 東映. 2019年1月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年2月18日閲覧。数字で見る東映”. 東映. 2019年7月17日閲覧。
  11. ^ a b 「東映直営『四百台勢ぞろい』 新潟パチンコ店」『週刊新潮』1972年11月25日号、新潮社、 15頁。
  12. ^ クロニクル東映 1991, pp. 152–59.
  13. ^ 「NEWS MAKERS 東映が清純派路線をうちだした背景」『週刊ポスト』1973年8月17日号、小学館、 44頁。
  14. ^ “東映傍系にKKタバック設立 テレビ事業部新設室と人事”. 週刊映画ニュース (全国映画館新聞社): p. 4. (1973年2月10日) 
  15. ^ a b 東映ゲリラ戦記 2012, pp. 129–135.
  16. ^ 浪漫アルバム 1999, pp. 247.
  17. ^ 三流週刊誌 2006, pp. 134.
  18. ^ 波瀾万丈の映画人生 2004, pp. 220–227.
  19. ^ 新橋アンダーグラウンド 2017, pp. 129.
  20. ^ a b “馬場正男と撮影所・京都カツドウ屋60年:/169 再生の徳間ラッパ”. 毎日新聞夕刊 (毎日新聞社): p. 5. (2018年6月5日). オリジナルの2018年6月7日時点におけるアーカイブ。. https://archive.fo/mGpZ3 2019年7月17日閲覧。  『徳間康快追悼集』「徳間康快追悼集」編纂委員会、2001年、82-83頁。 針木康雄「東映会長・岡田茂 メディアミックス時代の名プロデューサー『もののけ姫』の生みの親 徳間康快氏の死を悼む」『月刊BOSS』、経営塾、2000年11月号、 56-57頁。金澤誠 『徳間康快』文化通信社、2010年、46頁。 室井実「スタジオジブリを創った男 徳間康快伝」『月刊経営塾(現・月刊BOSS)』、経営塾、2011年10月号、 108-109頁。「映画界東西南北談議 スターと体制着々進行の"新大映"」『映画時報』1974年6月号、映画時報社、 32-33頁。
  21. ^ 三流週刊誌 2006, pp. 297–298.
  22. ^ a b c d 三流週刊誌 2006, pp. 295–298.
  23. ^ a b 鈴木敏夫 『人生は単なる空騒ぎ―言葉の魔法―』角川書店、2017年、59頁。ISBN 9784041061886 湯婆婆が“人生&恋愛の悩み”に助言をくれる!「鈴木敏夫とジブリ展」
  24. ^ a b あの旗を撃て 2004, pp. 12–19.
  25. ^ a b c d 二階の住人 2016, pp. 85–86.


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