ココロバセとは? わかりやすく解説

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こころ‐ばせ【心×馳せ】

読み方:こころばせ

平素からの心の働き気だて性質心ばえ

「常(いつ)も楽しそう見えばかりか、—も至て正しいので」〈独歩少年悲哀

心配り

「この娘、すぐれたる形ならねど、なつかしう貴(あて)はかに—あるさまなどぞげにやむごとなき人に劣るまじける」〈源・須磨

深い考え思慮分別

「—ある人だにも、物につまづき倒るることは常のことなり」〈宇治拾遺一三

日ごろ心がけ心構え

何の—ありげもなく、さうどき、誇りたりしよ」〈源・夕顔


心意

読み方:ココロバセ(kokorobase)

(1)心ばえ心だて
(2)心のゆきとどくこと。
(3)意味・趣意

別名 心馳


心馳

読み方:ココロバセ(kokorobase)

(1)心ばえ心だて
(2)心のゆきとどくこと。
(3)意味・趣意

別名 心意



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