コクショウとは? わかりやすく解説

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こく‐しょう〔‐シヤウ〕【国掌】

読み方:こくしょう

平安時代国司の下で、記録雑務担当した下級役人


こく‐しょう〔‐シヤウ〕【国章】

読み方:こくしょう

その国の象徴となる徽章紋章日本では法的に制定されていないが、菊花紋などがこれに準じた扱いを受ける。


こく‐しょう〔‐シヤウ〕【濃×漿】

読み方:こくしょう

野菜などを煮込んだ濃い味噌汁。鯉こくなど。


国掌

読み方:コクショウ(kokushou)

律令制国衙における官職の一。


国相

読み方:コクショウ(kokushou)

古代官職家老別称


濃漿

読み方:コクショウ(kokushou)

濃く仕立てた味噌汁


穀昌Gu chang

コクショウ
コクシヤウ

県令

県人



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