コウニンカイケイシとは? わかりやすく解説

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こうにん‐かいけいし〔‐クワイケイシ〕【公認会計士】

読み方:こうにんかいけいし

昭和23年1948)の公認会計士法に基づき貸借対照表損益計算書その他の財務に関する書類監査または証明を業とする者。


公認会計士

読み方:コウニンカイケイシ

概要解説 公認会計士は、会計監査専門家として企業決算目を光らせている決算お目付け役いえます企業では毎年少なくとも1回決算が行われ、自社財政状態経営成績財務諸表にして公表します。この財務諸表は、その企業経営状況を知るための貴重な資料ですが、企業自分作っただけでは信頼できるものかどうかわかりません。そこで、関係者利益保護するために、企業発表する財務諸表正しかどうかを、公平な第三者立場監査し証明するのが公認会計士の業務です。 必要な能力資格など 公認会計士になるには、まず国家試験である公認会計士試験合格することが必要です。この試験第一次第二次第三次3段階に分かれていますが、最終試験である第三次試験合格後日本公認会計士協会登録して初めて公認会計士の資格を得ることになります関連する職業


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