ケープブレトン‐とう〔‐タウ〕【ケープブレトン島】
ケープ・ブレトン島
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/22 06:30 UTC 版)
ケープ・ブレトン島(英語: Cape Breton Island、フランス語: île du Cap-Breton、ミクマク語: U'namakika、スコットランド・ゲール語: Eilean Cheap Breatuinn)はカナダ東部大西洋岸、ノバスコシア州にある島。州の本土、ノバスコシア半島とはカンソー海峡で隔てられている。面積は10,311平方キロで、人口は約15万人。島の中央部はブラドー湖が占める。ケープブレトン島を経由してカボット海峡からセントローレンス湾、セントローレンス川へ続く水路は重要な国際航路となっている。北極海を経由して太平洋と結ぶ北西航路を想定した新港「ノバポート」建設が計画されている[4]。
- ^ Table from Statistics Canada – CBRM (Census Profile, 2011 Census)
- ^ Table of demonyms in Canada Archived 30 August 2014 at the Wayback Machine.
- ^ Table from Statistics Canada (Census Profile, 2011 Census)
- ^ 「熱い北極海 日本に秋波/資源にらみ中国存在感 露・カナダ警戒」「カナダの新港事業CEO『東海岸の超巨大ハブへ』」『産経新聞』朝刊2019年2月1日(国際面)2019年2月10日閲覧。
- 1 ケープ・ブレトン島とは
- 2 ケープ・ブレトン島の概要
- 3 歴史
- 4 外部リンク
ケープ・ブレトン島(1625年)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/09 10:54 UTC 版)
「スコットランドによるアメリカ大陸の植民地化」の記事における「ケープ・ブレトン島(1625年)」の解説
1625年ジェームズ6世からニューギャロウェイのケープ・ブレトン島開拓の勅許が出された。しかしこの土地はノバスコシアと同じような問題によって植民地化されることはなかった。
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「ケープブレトン島」の例文・使い方・用例・文例
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