ク3100形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/07 08:39 UTC 版)
「参宮急行電鉄2200系電車」の記事における「ク3100形」の解説
区間運転時に2両運転を行う際に、電動車2両では不経済であったことから急遽追加新造された制御車であり、このため通常は制御車ではなく編成中間の付随車として使用される機会が多かった。 1959年から1960年にかけて3扉化改造され、のち車内もロングシート化されたが、運転台はそのまま改造されずに片隅式のまま使用され、1974年に廃車された。
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