クローガン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/10 05:58 UTC 版)
「Mass Effect シリーズ」の記事における「クローガン」の解説
トゥチャンカを母星とする血の気が多い種族。白兵戦では銀河最強ともいわれ傭兵など戦いを仕事とする者が多い。元々は原始的な種族であったが当時銀河の脅威であったラクナイに対抗する為、サラリアンが技術提供をした事で急速に文明化した。ラクナイの阻止に貢献するがその後、1年で1000人近い子を産む繁殖力と文明化により環境が安定した為、人口が急増加し周辺の惑星へ領土拡大のために侵攻。侵攻阻止の為、トゥーリアンとサラリアンによりジェノファージという出生率が大幅に下がるウイルスを散布された。この経緯から両種族を憎むクローガンは多い。
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