クレイズ・マイルス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/27 23:40 UTC 版)
金と権力に汚い成り上がり官僚で、テオからは「小心者」と酷評されている。帝国近衛隊長であり、帝国軍に入隊し近衛隊に配属された主人公の上官となるが、主人公一行に対しては終始見下した態度や言動をとる。劇中中盤、ウィンディに「ソウルイーター」奪取失敗をとがめられて失脚し、コウアンの軍政官に左遷される。左遷後はコウアンで横暴の限りを尽くすが、レパントの妻アイリーンを無理やり連れ去らったのがきっかけになってレパントや主人公達に攻め込まれ、部下にしていたパーンにも見限られた挙句、最終的には(プレイヤーの選択によって)逃亡するか、引導を渡される。
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