クリスチャン・バルモア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/09/15 22:49 UTC 版)
| Christian Barmore | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ニューイングランド・ペイトリオッツ #90 | |||||||||
| ポジション | ディフェンシブタックル | ||||||||
| 生年月日 | 1999年7月28日（23歳） | ||||||||
| 出身地 |  アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィア |
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| 身長 | 6' 5" ＝約195.6cm | ||||||||
| 体重 | 310 lb ＝約140.6kg | ||||||||
| 経歴 | |||||||||
| 高校 | ノイマンゴレッティ | ||||||||
| 大学 | アラバマ大学 | ||||||||
| NFLドラフト | 2021年 / 2巡目全体38位 | ||||||||
| 初出場年 | 2021年 | ||||||||
| 初出場チーム | ニューイングランド・ペイトリオッツ | ||||||||
| 所属歴 | |||||||||
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| NFL 通算成績 （2021終了時点） |
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| Player stats at PFR | |||||||||
クリスチャン・バルモア 
クリスチャン・バルモア（Christian Barmore、1999年7月28日 - ）は、アメリカ合衆国フィラデルフィア出身のアメリカンフットボール選手。ポジションはディフェンシブタックル (DT)。NFLのニュー イングランド・ペイトリオッツに所属している。 カレッジフットボールはアラバマ大学でプレーをし、2021年のカレッジフットボールプレーオフ全国選手権においてディフェンシブMVPに選出された。
2021年のNFLドラフトにて2巡目全体38位指名をされ、ニューイングランド・ペイトリオッツに入団し、ルーキーシーズンから先発として出場した。
大学入学以前
ペンシルバニア州フィラデルフィアで育ち、１年生でセントジョン・ノイマン・アンド・マリア・ゴレッティカトリック高校に転校するまで、エイブラハムリンカーン高校に通っていた。バーモアはもともと、4年生になる夏にテンプル大学でカレッジフットボールをすることを口頭で約束していたが、最終的に、ベイラー大学、フロリダ大学、ジョージア大学、およびルイジアナ州立大学からのオファーがある中、アラバマ大学でプレーすることに決定した。 [1]
大学時代
バルモアは彼のトゥルーフレッシュマンシーズンをレッドシャツで迎えた。 [2] [3] [4]レッドシャツのフレッシュマンとして、彼は 12 試合に出場し、６ロスタックル、２回のサックを含む合計26タックルを記録した。また、SECオールフレッシュマンチームに選ばれた。 [5] [6]２年目は、レッドシャツの２年生としてファーストチームのオールSECに選ばれ、9.5ロスタックル、8 サック、3 ファンブルフォースを含む、合計37タックルでシーズンを終えた。 [7] [8]彼は、2021年のカレッジフットボールプレーオフ全国選手権で、アラバマ大学がオハイオ州立大学に52-24で勝利した試合で２ロスタックル、１サックを含む、合計５タックルを記録し、 ディフェンシブMVPに選出された。 [9]ナショナルタイトルゲームの後、バルモアは残り２年のプレー資格を放棄し、 2021年のNFLドラフトに参加することを発表した。 [8]
プロでの経歴
| 身長 | 体重 | 腕の長さ | 手の大きさ | 40ヤード ダッシュ |
10ヤード スプリット |
20ヤード スプリット |
20ヤード シャトル |
3コーン ドリル |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 6 ft 4+1⁄8 in (1.93 m) |
310 lb (141 kg) |
33+5⁄8 in (0.85 m) |
10 in (0.25 m) |
4.98 s | 1.76 s | 2.88 s | 4.75 s | 7.81 s | ||||
| All values from Pro Day[10][11] | ||||||||||||
バルモアは、 2021年のNFLドラフト2巡指名（全体38位）でニューイングランド・ペイトリオッツに指名された。 [12]その後、2021年 ７月21日に、850万ドル相当の４年間のルーキー契約にサインした。 [13]
1年目の2021年シーズンよりパスラッシャー、ランストッパーとして重要な役割を果たした[14]。
脚注
- ^ O'Brien (2017年12月20日). “Neumann-Goretti defensive lineman Christian Barmore signs with Alabama football”. The Philadelphia Inquirer. 2020年9月26日閲覧。
- ^ Walsh (2019年10月15日). “Who's next to step up for Alabama? Look to Christian Barmore”. SI.com. 2020年9月26日閲覧。
- ^ “Christian Barmore continues to impress, could receive more playing time”. Montgomery Advertiser (2019年9月25日). 2020年9月26日閲覧。
- ^ Hudson (2019年10月18日). “Barmore energizing, entertaining for Alabama defense”. The Tuscaloosa News. 2020年9月26日閲覧。
- ^ Suttles (2020年8月7日). “The most important Alabama players: No. 2, Christian Barmore”. The Athletic. 2020年9月26日閲覧。
- ^ Zenitz (2020年9月16日). “Christian Barmore questionable for Alabama opener vs. Missouri”. AL.com. 2020年9月26日閲覧。
- ^ Mason (2021年1月11日). “Pennsylvania players to help decide national championship game”. Bucks County Courier Times. 2021年1月13日閲覧。
- ^ a b Martin (2021年1月14日). “Alabama DL Christian Barmore Declares For NFL Draft”. SI.com. 2021年1月15日閲覧。
- ^ “Ohio Nick Saban wins record 7th title as Alabama dismantles Ohio State”. Henry Daily Herald (2021年1月12日). 2021年1月13日閲覧。
- ^ “Christian Barmore Draft and Combine Prospect Profile”. NFL.com. 2021年10月3日閲覧。
- ^ “Christian Barmore, Alabama, DT, 2021 NFL Draft Scout, NCAA College Football”. draftscout.com. 2021年10月3日閲覧。
- ^ Thompson, Khari (2021年4月30日). “Patriots trade up to take Alabama DT Christian Barmore with No. 38 pick”. Boston.com 2021年5月8日閲覧。
- ^ Thompson (2021年7月21日). “Patriots officially sign Christian Barmore to complete rookie contracts”. Boston.com. 2021年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年8月12日閲覧。
- ^ Nick Goss (2022年1月18日). “Patriots' Christian Barmore reflects on rookie season with simple promise”. NBCスポーツ. 2022年9月15日閲覧。
外部リンク
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プラクティス・スクワッド
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