ギリシャA代表
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/29 06:32 UTC 版)
「ソティリス・ニニス」の記事における「ギリシャA代表」の解説
2008年5月16日、ギリシャA代表のオットー・レーハーゲル監督はニニスを初招集し、5月19日のキプロス戦でトップ下として先発出場してデビューすると、その試合で初得点も決め、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた。この時ニニスは18歳46日であり、コンスタンティノス・エレフテラキスが39年間保持していた記録を244日上回り、ギリシャ代表の最年少得点者となった。UEFA欧州選手権2008に出場するメンバーからは外れた。 2010年6月1日、オットー・レーハーゲル監督は2010 FIFAワールドカップ本大会に出場する23選手を発表し、ニニスはメンバー中最年少の選手として選出された。グループリーグのナイジェリア戦とアルゼンチン戦に途中出場したが、ギリシャはグループリーグ敗退に終わった。2011年9月2日、テルアビブで行われたUEFA欧州選手権2012予選のイスラエル戦で決勝点を決めた。
※この「ギリシャA代表」の解説は、「ソティリス・ニニス」の解説の一部です。
「ギリシャA代表」を含む「ソティリス・ニニス」の記事については、「ソティリス・ニニス」の概要を参照ください。
- ギリシャA代表のページへのリンク