ギリェルメ・フェレイラ・ピントとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > ギリェルメ・フェレイラ・ピントの意味・解説 

ギリェルメ・フェレイラ・ピント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/21 01:55 UTC 版)

ネゲバ
名前
本名 ギリェルメ・フェレイラ・ピント
ラテン文字 Guilherme Ferreira Pinto
基本情報
国籍 ブラジル
生年月日 (1992-04-07) 1992年4月7日(31歳)
出身地 リオデジャネイロ
身長 172cm
選手情報
ポジション FW(RW)
利き足 右足
ユース
2001-2011 フラメンゴ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2010-2014 フラメンゴ 74 (4)
2013 サンパウロ(loan) 5 (0)
2015-2016 コリチーバ 60 (5)
2016 グレミオFBPA 11 (1)
2017 アトレチコ・ゴイアニエンセ 11 (0)
2017 ポンチ・プレッタ 4 (0)
2017 ロンドリーナ(loan) 14 (2)
2018-2020 慶南 57 (8)
2021 仁川ユナイテッド 31 (2)
2022 クリシューマ 6 (0)
2022–2023 ポート 28 (3)
代表歴2
2011  ブラジル U-20 7 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2021年12月7日現在。
2. 2018年3月31日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ネゲバNegueba)あるいはギリェルメ・ネゲバGuilherme Negueba)ことギリェルメ・フェレイラ・ピントポルトガル語: Guilherme Ferreira Pinto1992年4月7日 - )は、ブラジルのサッカー選手。ポジションはFW

Kリーグ時代の登録名はネゲバハングル: 네게바)[1]

クラブ歴

元々はCRフラメンゴの下部組織でフットサルをしていたがサッカーに転向した。2010年11月7日にヴァンデルレイ・ルシェンブルゴ監督の下、18歳でカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAの出場を果たした。同年のシーズン終了後に5年契約を更新した[2]ジョエル・サンタナ監督時代にはスポルティング・クルーベ・デ・ポルトゥガルへの移籍話が持ち上がっていたが、彼自身が国際移籍するには若すぎるとの事で拒否した[3]。しかしその後はミスが目立ち序列も落ち、サントスFC戦で2つのミスをして敗戦するとメンバーに入る事もなくなった[4]。クラブ側からアヴァイFCへの移籍の可能性が発表されていたが[4]、2012年9月20日にサンパウロFCが彼を翌年のメンバーとしてレンタルした事を発表した。なおその対価としてクレーベル・サンタナがサンパウロからフラメンゴに移籍した[5]

2013年1月5日、サンパウロでのお披露目の翌日に膝を手術し、6ヶ月の離脱となった[6]。加入から8ヶ月経った9月1日に移籍後初出場となった。この試合について彼は「幸せな瞬間だった。サンパウロのメンバーとして偉大な先人達がプレーしたマラカナン・スタジアムでデビュー出来て気持良かった。」と述べた[7]。その2日後に行われた試合でも途中出場し、サポーターから称讃を受けながら「クラブのために全力を尽くします。」と彼らに述べた[8]。しかしムリシ・ラマーリョ監督からは構想外となり、契約満了を待たずしてフラメンゴへの帰還が決まった[9]

2015年にコリチーバFCに加入。2016年6月6日にエヂーニョと交換でグレミオFBPAに移籍した[10][11]

2018年にKリーグ慶南FCに移籍した。

タイトル

クラブ

フラメンゴ
ロンドリーナ
  • プリメイラ・リーガ・ド・ブラジル: 2017

代表

ブラジルU-20

参考文献

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

ギリェルメ・フェレイラ・ピントのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ギリェルメ・フェレイラ・ピントのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのギリェルメ・フェレイラ・ピント (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS