ギプティス (小惑星)とは? わかりやすく解説

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ギプティス (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/04 06:52 UTC 版)

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ギプティス
444 Gyptis
仮符号・別名 1899 EL
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1899年3月31日
発見者 J. コッジャ
軌道要素と性質
元期:2007年4月10日 (JD 2,454,200.5)
軌道長半径 (a) 2.7713 AU
近日点距離 (q) 2.2920 AU
遠日点距離 (Q) 3.2505 AU
離心率 (e) 0.1729
公転周期 (P) 4.61
軌道傾斜角 (i) 10.2786
近日点引数 (ω) 155.2291 度
昇交点黄経 (Ω) 195.8365 度
平均近点角 (M) 5.0197 度
物理的性質
直径 163.08 km
自転周期 6.214 時間
スペクトル分類 C
絶対等級 (H) 7.83
アルベド(反射能) 0.0490
色指数 (B-V) 0.676
色指数 (U-B) 0.293
Template (ノート 解説) ■Project

ギプティス[1] (444 Gyptis) は主小惑星帯に位置する大型の小惑星。1899年3月31日、ジェローム・E・コッジャマルセイユで発見した。

紀元前7世紀頃にマッサリア(現在のマルセイユ)を築いたプロティスの妻で、先住民の王女だったギプティス(またはジプティス)から名づけられた。

出典

  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2 (Excel)”. 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

外部リンク

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フォトグラフィカ (小惑星)
小惑星
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