ギタドラシミュレーター向け
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 08:04 UTC 版)
「BMS (音楽ゲーム)」の記事における「ギタドラシミュレーター向け」の解説
かわうそがBM98の#ExtChrを用いたギタドラスキンを公開。また、このBM98と連携できるDMLK V2(DrumMIDIの前身)が公開された。その後、本格的なギタドラシミュレーターが登場した。DrumMIDI(独自拡張BMS)、DTXMania(DTX)、BandJAM(GDA)、SESSION STREAM(G2D)とプレイヤーごとに仕様が乱立したが、DTXMania以外はプレイヤーの更新が早々に終了し、これらの形式に対応したプレイヤーの登場もほぼ無かったことから事実上DTX形式が主流となっている。 DTX(DTXMania)(BMSを拡張したもの)DrumMIDI用BMS(DTXに近い形でBMSを拡張したもの) GDA (BandJAM)(チャンネルナンバーの変わりにコマンドを使用)G2D (SESSION STREAM)(GDAにベースパートを追加。) GFS (Guitar Friends 98)(BMSの書式を使ったフォーマット。チャンネルが全く異なる。
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