キリトリとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > キリトリの意味・解説 

きり‐とり【切(り)取り/斬(り)取り】

読み方:きりとり

《「きりどり」とも》

切り取ること。

土木工事で、地面の高い所を削り取ること。

人を切って金品を奪うこと。また、その人

「—するも浪人の習ひと」〈風来六部集放屁論後編

俗に闇金などの)借金取りなどが強引な方法金銭取り立てること。


キリトリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/01 14:08 UTC 版)

キリ (囲碁)」の記事における「キリトリ」の解説

黒1のキリから黒3と取り上げ一連の打ち方をキリトリと称する(カミトリ、噛み取りなどとも)。状況によるが、ヨセとして10目前後の大きさがある、また石の根拠にかかわる場合には、序盤であっても急がれる着点となる。

※この「キリトリ」の解説は、「キリ (囲碁)」の解説の一部です。
「キリトリ」を含む「キリ (囲碁)」の記事については、「キリ (囲碁)」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「キリトリ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「キリトリ」の関連用語

キリトリのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



キリトリのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのキリ (囲碁) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS