きり‐とり【切(り)取り/斬(り)取り】
キリトリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/05/01 14:08 UTC 版)
黒1のキリから黒3と取り上げる一連の打ち方をキリトリと称する(カミトリ、噛み取りなどとも)。状況によるが、ヨセとして10目前後の大きさがある、また石の根拠にかかわる場合には、序盤であっても急がれる着点となる。
※この「キリトリ」の解説は、「キリ (囲碁)」の解説の一部です。
「キリトリ」を含む「キリ (囲碁)」の記事については、「キリ (囲碁)」の概要を参照ください。
- キリトリのページへのリンク