キャブタイヤケーブル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/17 20:33 UTC 版)
キャブタイヤケーブル (Cabtyre cable・Cabtire cable) とは作業現場などにおいて通電状態のまま移動可能な電線[1][2]。キャブ(辻馬車)のタイヤのように丈夫なゴムで被覆されていることが由来とされる[3]。「キャプタイヤ」の表記も見られるが、語源からすると誤りである。
- ^ “表1 電線・ケーブル関係の記号・規格・基準 (PDF)”. 電線総合技術センター. pp. 4/11ページ. 2009年11月24日閲覧。
- ^ “キャブタイヤ‐ケーブル【cabtire cable】”. Yahoo大辞林. 2009年11月24日閲覧。
- ^ [電線編】キャブタイヤコード、電気の豆知識、電気のお役立ち情報、関東電気保安協会、閲覧2017年5月22日
- ^ “EM:エコマテリアル(Eco-Material)の略”. 日本電線工業会. 2009年11月27日閲覧。
- ^ “可撓性(かとうせい):曲げたわめることが可能であること”. goo辞書大辞林. 2009年11月25日閲覧。
- 1 キャブタイヤケーブルとは
- 2 キャブタイヤケーブルの概要
- 3 脚注
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