キャッシュファイルとは? わかりやすく解説

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キャッシュ‐ファイル【cache files】

読み方:きゃっしゅふぁいる

コンピューターで、アクセス頻度が高いファイル一時的に保存したファイル再度ファイル読み込みにかかる手間を省くことができる。特に、ブラウザー読み込んだ画像などのファイルを指す。一時ファイル


キャッシュファイル

別名:一時ファイル
【英】cache files

キャッシュファイルとは、PCアクセス頻度の高いファイル一時的に保存したファイルのことである。

キャッシュファイルに格納されデータは、必要なとき再利用されることで、同じファイルHDDから読み出す場合比べてパフォーマンスを向上させている。キャッシュファイルに格納される対象とては、フォント表示高速化するフォントキャッシュファイルや、Webブラウザ以前アクセスしたWebページ高速表示させるWebブラウザのキャッシュファイルなど、目的に応じてさまざまなものがある。

なお、キャッシュファイルが増え続けるとハードディスク容量圧迫されるため、定期的にキャッシュファイルを削除する必要がある

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