キハ53形とは? わかりやすく解説

キハ53形(両運転台化改造)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 12:04 UTC 版)

国鉄キハ58系気動車」の記事における「キハ53形(両運転台化改造)」の解説

国鉄末期1986年からJR化後1988年にかけて、5両のキハ58形が両運転台化改造された。改造は、車体の後位を切断して廃車運転台接合する方式施行され外観富士急行から有田鉄道譲渡されキハ58003似ているが、窓配置違いがある。形式は、すでにキハ45系存在していたキハ53形とされ、既存車との重複避けるため新区分番台起こされた。同趣旨の改造としては、キハ56形改造したキハ53 500番台があるが、こちらについてはキハ53形500番台501 - 510)を参照されたい。

※この「キハ53形(両運転台化改造)」の解説は、「国鉄キハ58系気動車」の解説の一部です。
「キハ53形(両運転台化改造)」を含む「国鉄キハ58系気動車」の記事については、「国鉄キハ58系気動車」の概要を参照ください。

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