国鉄キハ53形気動車
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国鉄キハ53形気動車(こくてつキハ53がたきどうしゃ)
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キハ53形(両運転台化改造)
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「国鉄キハ58系気動車」の記事における「キハ53形(両運転台化改造)」の解説
国鉄末期の1986年からJR化後の1988年にかけて、5両のキハ58形が両運転台化改造された。改造は、車体の後位を切断して廃車の運転台を接合する方式で施行され、外観は富士急行から有田鉄道に譲渡されたキハ58003に似ているが、窓配置に違いがある。形式は、すでにキハ45系に存在していたキハ53形とされ、既存車との重複を避けるため新区分番台が起こされた。同趣旨の改造としては、キハ56形を改造したキハ53 500番台があるが、こちらについてはキハ53形500番台(501 - 510)を参照されたい。
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